始める時期でも費用が変わる

次は、始める時期によって費用が変わることについてです。つまりは、キャンペーンを利用することです。キャンペーンが良く行われるのは、春か夏あたりです。春は新生活の始まりの季節でもあり、人の入れ替わりが激しい時期です。新しい街に進学や就職、転勤などでやってきたはいいけれども、これまでエステを受けていたサロンに行けなくなる、と言う人が出てきます。その人たちを狙い撃つように、初回無料のキャンペーンなどを行って、集客を試みるのです。

脚を気にする女性(夏の肌露出イメージ画像)夏の場合は、夏の初め辺りからキャンペーンを始めるところがあります。
夏は肌を露出する機会が一気に増える時期ですから、全身脱毛への需要が高まります。
そこでいつも通りの値段で施術を行っていたら、折角の需要拡大のチャンスを逃してしまいますね。

ですので、キャンペーンを行って、いつもよりもかなり安い値段で同じような施術ができるようにするのです。
そうすると、初めから安いサロンではなく、いつもは少し高い、高レベルの施術をしてもらえるお店を利用することができる、というメリットが利用者に対して生まれるのです。

キャンペーンは、費用が下がると言う点でも、選択肢が増えると言う点でも利用者にかなり嬉しい制度ですので、ぜひとも積極的に利用してみましょう。

施術の早さも安さに繋がる

まず、施術の早さが安さに繋がる、という点についてです。そもそも、まず施術を早くするのか、ということを考えると自然と分かるかと思います。施術をしてもらう側としては、施術に時間をかけてもらった方が嬉しいに決まっています。しかし、サロン側からしてみると、どのお客様にも同じ量の消耗品や設備を使う場合、一人の人の何時間もかけていると、お店の回転率が悪くなってしまい、利益を上げるのが難しくなってしまいます。

しかし、回転率が悪くなったとしても、丁寧にしっかりと施術を行って利益を上げる方法はあります。単純に一度の料金を上げるだけです。値段が2倍になれば、2倍の時間をかけることができると思えば、非常に単純なことですね。

ですので、安さを売りにしているサロンでは1日にたくさん施術しなければ利益を上げられません。先ほどの例に合わせてみると、2倍の値段を取っているサロンに追いつくためには、同じ時間で2人、さらに利益を上げたいなら、3人でも4人でも施術をしなければなりません。

サロンにとっては嬉しいことに、施術を安い値段で受けたいという方は今の日本にはかなりの人数がいますので、回転率を高めるだけで、かなりの利益を上げられます。当然、それに反して施術のクオリティが落ちることや、エステティシャンの負担も増えるので、解決すべき問題はいくつもあります。問題はさておき、施術の早さが、値段の安さに繋がるのにはこのような理由があるのです。